はい、というわけで、AOUショーのH.LIVEを見物してきましたよ。
今回はデジカメ持って行くのを忘れましてね、携帯電話のショボイ写真しかないので、ご了承くださいよ。


もうお馴染み、H.の前説担当西村ケンサク氏。観客のウォームアップも手馴れたものです。


さて、1曲目は龍が如く 見参!より「Brand New Japanesk」、2曲目は恐竜キングより「白亜紀の覇者(原題の訳。英語で聞き取れなかった)」。2曲とも新曲で、メドレー形式のアレンジだったため曲の境目が分からなかったのですが、どちらもH.らしい爽快なアレンジで良いですね。

続く3曲目はWCCFより「The Winners」。定番ですね。会場が一体感に包まれる、イベント向けな曲です。「長い曲だね。そのうち10分くらいの曲になるんじゃないの」とはHiro師匠の談。

続いて4曲目はバーチャロンフォースより「Baby's on Fire」。H.Liveでの演奏はかなり久しぶりですね。ラテン系の情熱的なアレンジで聴いていて心地よいですね。福山氏のピアニカの音色がオシャレです。バーチャロンアレンジアルバムfeat.H.、みたいなCD出ませんかねえ?


さて、ここでゲスト登場。


ハコフグシスターズという方々だそうで、マリンマリンというゲームのイメージキャラクターです。で、曲はイメージソングの「マリンマリンのうた(うろ覚え)」。前曲までの熱い空気は何処へやら、一転して幼児向け歌番組のようなノリに観客一同、動揺を隠せません。

そして最後は定番、「愛がたりないぜ」。お魚ハットを被ったままクールに演奏するメンバーにやや違和感を覚えますね。



お疲れ様でした。
次回は夏だそうですよ。お楽しみに。

以前から入手しようと思っていたCDがようやく買えました。

R4/RIDGE RACER TYPE 4ダイレクトオーディオです。
今まで購入する機会はいくらでもあったのですが、なんか買いそびれてましてね。先日、CD屋でふと見かけたので購入。
リッジシリーズ屈指の名曲との呼び声も高い今作ですが、リッジ1〜レイブの特徴だったナムコイカレ系サウンドからの脱却を志向したクールなサウンドは、聴き応えのある仕上がりになっていますね。
現在のリッジシリーズに繋がる転換点となった本作、もっと早く抑えておくべきでしたねえ。
名盤でございました。

昨年12月に発売されていたのを、すっかり見逃してましたので急遽購入。
"20th Anniversary ロックマン1〜6 Rock Arrange Ver."

タイトルどおりロックマンシリーズの曲をハードロックアレンジした企画アルバムです。アレンジを担当したのは岩尾徹氏で、ギルティギアシリーズでもおなじみですね。
主人公ではなく、おなじみの博士がジャケットを飾るというのが面白い。
アレンジそのものは、メロディアスな原曲の雰囲気をそのままに非常にオーソドックなハードロックに仕上げられており、とても聴き易いですね。アレンジに物足りなさを感じる方もいらっしゃるようですが、自分はアルフライラ時代のアレンジの雰囲気にも近くて、気に入っておりますよ。
アルバムの最後に1ループ弱の原曲も収録されているのですが、聴き比べてみると原曲の味わいも良く分かります。
内臓音源が高度に発展した今のゲームミュージックではなかなか味わえない、チープな音源を生演奏・高音質でアレンジアルバムで聴くという昔ながらのGMの楽しみ方を久々に堪能させてくれたCDでしたね。
同じ企画でテクノバージョンもリリースされているのですが、コチラは未入手ですので、廃盤にならないうちに買いたいと思います。


なんか、やけにノスタルジックの雰囲気の感想になってしまいましたね。
年かなぁ。


ゲームはやってないんですけど、毎度のことなので買いましたよ。
ケイブの「むちむちポークサウンドトラック。
いやあ、実は買っただけで、まだ聴いてないんですけどね。
まあとりあえず、購入報告まで。

久しぶりにGMCDを購入。

どき魔女!フェスタ DayLight &MoonLight」(右)
「Existence」(左)
でございます。
双方ともYO-HEYこと志緒川洋平氏の作品ですな。


どき魔女!フェスタ」は、どきどき魔女神判!2(仮)のイメージ曲4曲とアレンジ曲、TGS2007で演奏されたライブ音源で構成されています。
イメージ曲はもちろん、アレンジ曲も志緒川氏の持ち味であるハードなロックサウンドを踏襲しつつ、シリアスでヘヴィな曲からアップテンポのポップな曲まで、バラエティに富んだ内容で楽しめますね。メインテーマと思われる「Stardust or Moondust」は快活なイメージのメロディとソリッドなギターサウンドが非常に気持ちよく、どき魔女の曲ということを忘れてしまいそうなほどの名曲ですね。
このアルバムで非常に興味を惹かれたのはライブ音源。ライブステージでの演奏とだけあって、かなりドライブ感の増した熱いアレンジで聴き応えがありますねぇ。「Yell For You!」や「Transend Tries」などグルーヴ感あふれるサウンドは、会場で聴いたら大変盛り上がったのではないかと思います。自分はTGS2007に行けなかったのですが、生で聴けなかったのが非常に悔やまれますなー。
どき魔女自体は非常に軟派なイメージのあるゲームですが、音楽は志緒川氏の作風が生かされたハードで熱いインスト曲のラインナップなんですよねえ。硬派なゲームミュージック愛好家諸兄にもお聴きいただきたい一品です。


「Existence」は志緒川氏のソロシングルで、ドラゴンゲートというプロレス団体のタイアップ曲を4曲収録したものです。前述のどき魔女以上にハードなメロディとソリッドなギターサウンドを前面に押し出したデジロック系チューンが非常に熱く、!プロレスというシーンで使用されているという性格上、格ゲーのステージ曲で採用されてもまったく遜色のないイメージの曲ですね。GMを嗜んでおられる方なら、是非一度聴いてみて頂きたいアルバムですね。
氏の関連アルバム、揃えてみようかしら。

先日購入したAK-74MNにダットサイトを載せたくて、マウントを買ってしまいました。

ロシア製ショットガンであるサイガ用の実物マウントです(ベラルーシ製)。純正マウントの方が勿論安価なのですが、発売まで待てませんでした、、、。
まあしかしながら、実物の説得力というか雰囲気が実に良いですね。PMCスタイルにもダットサイト付きの方が何となく合いそうな気がしますし。本体に無加工で取り付けられるので、オススメですよん。
ただし装着したままだと、ストックの折りたたみが出来なくなりますが(涙)

先日、ゲリラフェスタというイベントに行きましてね、
アグレッサーグループブースでこんなものを購入。

ペルターのヒアリング・プロテクター「Sound Trap」です。かなり割引してもらった上にオマケでメディックシザーまで貰っちゃいました。
集音マイクが付いたタイプで、会話等の通常レベルの音はプロテクター内のスピーカーで聞くことができ、銃声のような衝撃を伴う高音はカットされて耳を保護するというアイテムです。
ホントはTactical 6が欲しかったのですが、見た目も変わらないし、色もODなのでまあ雰囲気も良いかなあ、と。
依然買ったのはスピーカー無しのタイプだったので、非常に不便だったんですよね。


先日、サバゲーで試しに着用してみたところ、他の参加者から
「宇宙人と交信できそうですねw」
というありがたい褒め言葉を頂戴しました。
サバゲー装備でヒアリング・プロテクターはまだまだ浸透してないんですねぇ。
当たり前か。