はい、というわけで、AOUショーのH.LIVEを見物してきましたよ。
今回はデジカメ持って行くのを忘れましてね、携帯電話のショボイ写真しかないので、ご了承くださいよ。


もうお馴染み、H.の前説担当西村ケンサク氏。観客のウォームアップも手馴れたものです。


さて、1曲目は龍が如く 見参!より「Brand New Japanesk」、2曲目は恐竜キングより「白亜紀の覇者(原題の訳。英語で聞き取れなかった)」。2曲とも新曲で、メドレー形式のアレンジだったため曲の境目が分からなかったのですが、どちらもH.らしい爽快なアレンジで良いですね。

続く3曲目はWCCFより「The Winners」。定番ですね。会場が一体感に包まれる、イベント向けな曲です。「長い曲だね。そのうち10分くらいの曲になるんじゃないの」とはHiro師匠の談。

続いて4曲目はバーチャロンフォースより「Baby's on Fire」。H.Liveでの演奏はかなり久しぶりですね。ラテン系の情熱的なアレンジで聴いていて心地よいですね。福山氏のピアニカの音色がオシャレです。バーチャロンアレンジアルバムfeat.H.、みたいなCD出ませんかねえ?


さて、ここでゲスト登場。


ハコフグシスターズという方々だそうで、マリンマリンというゲームのイメージキャラクターです。で、曲はイメージソングの「マリンマリンのうた(うろ覚え)」。前曲までの熱い空気は何処へやら、一転して幼児向け歌番組のようなノリに観客一同、動揺を隠せません。

そして最後は定番、「愛がたりないぜ」。お魚ハットを被ったままクールに演奏するメンバーにやや違和感を覚えますね。



お疲れ様でした。
次回は夏だそうですよ。お楽しみに。