I.B.F.八王子で開催されたタクティカル・シューティングSTEP12に参加。
今回で2回目の参加ですが、趣向を凝らしたアサルトコースで、ターゲットを撃つ順番やリロードのタイミング、移動の仕方によって大きくタイムが変わってくるので奥が深いですねぇ。
参加者のほとんどがガバメント系のカスタムかグロックで挑む中、自分だけUSP.45という異端ぶりを発揮(しかもデコックしてダブルアクションでのスタート(笑))。
結果は、、、聴かないで下さい。


スペシャルステージとしてバディ(ペア)を組んでのステージもあったのですが、光線銃サバイバーショットを使ったもので、非常に面白かったですね。
競技者2名は頭に光線銃の受信機を付け、ステージ中に潜んで光線銃で反撃してくる敵(スタッフ)に撃たれないように進んでいくというもので、被弾すると受信機が震えてジャッジに分かる仕組みになっています。撃たれたら一回銃をホルスターに収めなければならないので、タイムロスを減らすためにも極力体を露出しないようにしなければならず、非常に実践的で良かったですねえ。


しかし、真夏の八王子は暑かったですねえ。
起伏に富んだコースもさることながら、酷暑との戦いでもありましたな。
不摂生に慣れきった体にはキツイです。
鍛えないとねえ。