さあさあ、というわけでですね、
H.LIVEの写真でも上げましょうかね。


それでは前説担当の西村ケンサク氏(30)からご紹介。

いつもながら飛ばしてらっしゃいます。
コール&レスポンスの練習で、オーディエンスを暖めます。

西村氏がトークの最後にボールを数個観客に投げるパフォーマンスをしてまして、自分の前にもそのボールが1個飛んで来たのですが、横合いから女性がスゴイ勢いで手を伸ばして自分の鼻先でキャッチされ、やや恐怖を感じました。
言ってくれればあげたのに(苦笑)。


まあ、そんなこんなで、H.メンバー登場〜。
1曲目は”頭文字D4”より、ユーロビート系のボーカル曲(曲名聞き取れず)。



光吉氏、Hiro師匠、庄司氏とおなじみのメンバーに、

今回は、Tr.&ky.のふっく福山氏は病欠(笑)ということで、ニューフェイスの福田さん(で良いのかな)が登場。「龍が如く」や「ぼくドラえもん」を担当され、Wiiスーパーモンキーボールにも参加されているそうです。

光吉氏はキーが高すぎて大変そうでした。
そういえば、Hiro師匠はセガツーリングカーチャンピオンシップ以来のユーロってことになるのかも知れませんね。
H.としては初のユーロビート系の曲ということでしたが、H.アレンジは熱くて良いですなあ。


2曲目はアウトランより「Passing Breeze」。
この曲は、前回の「サンサンすくみ」でも演奏されましたね。
曲紹介時、Hiro師匠は、

「ほら、あれ、、、アウトランスーパー2?」と、自社出展タイトルをかなりうろ覚えだったご様子(笑)
まあ、それはいいとして、今年はアウトラン登場20周年ということで、10枚組みのCD-BOXを今年中に発売したい、という情報が発表されました。
値段はそれなり、察してください、との事でした(笑)。
ところで師匠、ソロアルバムはまだですかー?



続いては「ファンタジーゾーン・メドレー前編」。



サンサンすくみでも前半が演奏され、余りに長いので前後半に分けたといういわくつきの曲でしたが、今回も前編のアレンジ。後半は来年演奏の予定だそうです(笑)。
いやあ、早くコンプリートバージョンを聴きたいですなあ。


4曲目は、以前も演奏されたGGXシリーズのエンディング、「Till the next time」。ハードロックの熱いナンバーで、聴くたびに熱くなれる名アレンジですね。そろそろGGシリーズの他の曲もアレンジしていただけると嬉しい今日この頃。メイのテーマなんか、H.向きなんじゃないかなあ、と思うんですが、皆さんはいかがですか?



しかしながら、Hiro師匠がミスを連発。
朝6時までダーツやってたのが原因だそうです(笑)
「ライブの前日のダーツは3時まで!」(師匠談)


そして、会場に”蛍の光”が流れる頃、ついにラストへ。
トリはお約束の「愛がたりないぜ」。
もはや定番中の定番ですなあ。



締めは光吉氏のコール
「Everybody say!!」
「H.ーーーー!!」
でLIVE終了〜。
しかしながら!途中でデジカメが電池切れを起こすというアクシデントに見舞われ、盛り上がる場面を写真に収められず、写真が半端、、、。
ビバ準備不足。


今回はファンタジーゾーンメドレーが長かったので曲数は少なめでしたが、
新アレンジが頭文字Dの曲だったり、今回も楽しく熱い内容でした。
次回はTGS2006、ソフトバンクブースでのステージだそうですよ。
っていうか来週ですね。
忙しいですなー。