PS2「必殺裏稼業」という時代劇ゲームをプレイ中。
タイトルどおり、必殺シリーズをリスペクトした感じの内容のゲームで、昼は町医者を営む主人公が、夜は暗殺を請け負う仕掛人として活躍する、というお約束の勧善懲悪モノですな。
晴らせぬ恨みを晴らし、許せぬ人でなしを消す。
ベッタベタな展開がたまらないですね。


ところで、1話完結で展開するのですが、1つのストーリーが終わるとエンディングが流れまして、テーマ曲はなんと演歌。
「風の命鈴」という曲で、歌は真帆花ゆり氏、作曲は末村謙之輔氏なのですが、このメンツ、どこかで見覚えありませんか?
そう、サムライスピリッツ天下一剣客伝の「夕鶴の舞」と同じユニットなんですね。
「風の命鈴」を聴いたとき、どこかで聴いた歌声だと思ったのですが、まさか剣サムと同じだったとはねー。
ゲームミュージック業界は、にわかに演歌ブームですか?(んなわけねー)