ガイアクルセイダーズの楽曲が試聴できるようになってますねえ。
各曲30秒程度ですが、十二分に熱いですねえ。
早くCDの受付を始めていただきたいところです。





買いましたよ、煩悩開放。
写真のバックは、闘婚が表紙というだけで買ったアルカディアです。
だから何。


ゲームの方ですが、何と言ってもまず音楽!
オリジナル音源については、サントラ同様の”良い音”バージョンで全て収録。
サウンドテストは実装されていないものの、ステージ曲についてはゲーム中に獲得したポイントを消費して、ステージ演出とともに鑑賞できるファクターを開くシステムになってますので、気長に揃えていくのが宜しいかと。
さて、前々から気になっていたステージ曲のフルコーラス化ですが、結論から言ってしまうと、アレンジされたのは特典サントラに収録されている4曲のみのようですね。うち1曲は以前サントラにも収録されたものなので、実質はフルコーラスの新規収録曲は3曲となります。
個人的には全曲フルコーラス化に期待をしていましたが、低予算プロジェクト、と公言されているので、これはもう仕方ないですね。
むしろ、3曲だけでも作ってくれたことに、感謝しましょう。
というか、個人的には特典サントラだけでかなり満腹感があるんですけどね。
4曲とも聴き応えありすぎ。下手すると、今年No.1のCDになってしまう可能性も無きにしも非ず。
はっきり言って、ファンは聴いておかないと拙いです。
フルコーラス曲については、後日CDレビューにて詳しくご紹介、ってことでいいね?


新曲については、煩悩カード購入画面とラスボスに新曲が使われてましたね。
このラスボスの曲、キャラは大嫌いなんですけど、曲自体はダンサブルで非常にカッコいいんですよ。ラテンジャズ系の情熱的なメロディとアフリカの民俗音楽のようなプリミティブでアッパーなパーカッションのリズムが、絶妙なコンビネーション!どちらかというと、豪血寺よりKOF MIに近い雰囲気で、熱過ぎますねえ。
でんちゅうサウンドのファンの方には是非お聴きいただきたい名曲ですよ。
ああ、CDで聴きたいなあ!


しかしながら、今回は新曲自体が少ないので、煩悩開放のサントラは残念ながら出ないと思われます。
ですので、実質的なサントラとしては今回の特典のみ、ということになりそうですね。
こうなったら、全曲フルコーラスアレンジしたアルバムを別に出していただく他ないですね。
豪血寺に限り、製作コストを販売価格に影響させても全くかまわないです。
個人的には5000円までは可(暴論)。


ゲームの内容についてはあまり触れませんでしたが、、、察してください。(え