先日ネタにしたGF&dm V2のサントラのブックレットを読み返したんですが、
新世界アレンジアルバムでおなじみのギタリスト、梶原順先生が参加してらっしゃったんですね。
「Tizona d'El Cid」という曲のみの参加なのですが、ボサノバテイストの女性ボーカルのスキャットと、軽快なラテン系リズムパートにフィーチャーされた梶原氏のスパニッシュ・ギターのサウンドが非常に心地よいです。
ロングバージョンで聴きたいですなあ。
ブックレットのコメントにもあるように、「Brazilian Anthem」も梶原氏が参加していましたが、GF&dmで梶原氏にオファーする曲がいつもラテン系なのは何故ですかねえ。
1回で良いので、フュージョン系のロングバージョンに参加していただきたいと思うのは、自分だけでしょうか。



自分だけでしょうねえ。



・・・と書いた矢先に、亜熱帯マジSKA爆弾解散という情報を知る。
マジSKAの曲、好きだったんだけどなあ、、、。
好みの曲調が少ない最近のGF&dmの楽曲では、私の心のオアシスだったんですけどね。
解散前に、2ndアルバム出して欲しかったですねぃ。