先日、車のタイヤを交換しに行きましてね。
タイヤといっても、「冬に向けてスタッドレスに〜」とかそんな気合の入った話ではなく、ノーマルタイヤを新品にしただけの事なんですけどね。
車自体が結構古くて車検も近いので、タイヤだけとは言わず、いっそのこと新型車両に装備更新してやろうか、とも思ったのですが、予算や時間の都合で断念。
まあ、別に今の車でも不自由してないから良いんですけどね。


しかし、タイヤ替えただけで、操作感が随分変わるんですねぇ。
正直、驚きました。
なんというか、ステアリングに対するレスポンスが格段に向上した感じがします。
グランツーリスモ首都高バトル等で表現されているタイヤ性能の雰囲気を、初めてリアルに味わいましたね(笑)。
っていうか、いままで7万キロ以上走行して一度もタイヤ替えてなかったんだもの。
そりゃあ、乗った感じも違うべさ。
ショップの人が旧タイヤを見るや否や、
「随分頑張りましたねえ、、、」
と言ってたくらいですから。
ええ、頑張りましたとも。
スリップその他で、一度ならず死線をくぐり抜けてきましたからね(大げさ)。


つーか、そんなくたびれたタイヤで転がして、今まで死なずにこられた自分に敬礼。