はい、今晩は。
今日も友達出来なさそうな話題ですよ(←いきなり卑屈)。


先日ライラクスから発売になった、マルイのHi-Cap5.1用のカスタムスライドを購入しまして、組み込んでみましたよ。
ハイキャパの純正パーツの中で、アウターバレルの次に我慢ならなかったのがスライドでして、ライラクスがスライドを発売するのを待ってたんですよね。
他社からもHW系スライドが出てましたが、通販でないと手に入りにくい+マガジンのバルブ交換必須+シリンダーカップ交換必須という条件が重なり、ライラクス製で妥協しました。
まあ、自分の趣味の中でエアガンカスタマイズは低ランクの位置づけなので、これに掛けられる予算や手間は極力抑えたい、というのが本音なんですが。


で、組み込み作業自体は30分強で終了しましたが、純正スライドに比べて動作が固いのなんのって。
シリコンオイルを挿したり紙ヤスリで各部を削ったり、色々やってみたんですが、純正スライドの動きの良さは戻りませんねえ、、、。
ガスだけ入れて空撃ちもしましたが、なんか動作がモサッとしているように感じるんですよね、、、。
やはり、実銃のように、ガンガン撃って各パーツを馴染ませないといけないんでしょうか。
まだまだ、カスタムに関して精進が足りないようですな。
自分、不器用な人間ですから、、、。


スライド交換記念ということで、手持ちの小道具総動員で、ミリタリー雑誌のグラビアを真似てこんな写真も撮ってみましたよ。

光源は蛍光灯のみで、素人臭さ丸出しのとても恰好つかない写真ですが、一応こんな雰囲気になりました、ということで。
ちなみに、背景の小物は最近買ったブラックウォーターのフリースジャケットをバックに、ブラックホーク・オメガホルスター、Wiley X SG-1を配置してみました。タクティカル・ナイフなんかもあると分かりやすいアクセントになったんですが、持ってないもので。
しかしながら、構図自体が良くないですよねえ。
決定的に美的センスが掛けているoz-skさんには、この辺が限界と観た。