相棒のAK47に、カスタムセレクターレバーとラージボルトハンドルを付けてみました。
スチール製で頑丈そうなのですが、パーツの精度が余り良くなく、組みつけに苦労しましたね。
セレクターくらいポン付けできそうなものなのですが、つけてみるとタイトすぎてレバーが動かなくなるため、パーツや本体側の突起を削ったりネジの締め具合を微妙に変えたり、なかなかの厄介もの。付けたら今度はフル・セミオートの切り替えの調子が悪くなってしまいましたね。これは後日要調整。
ボルトハンドルはBHIカスタム風にできる大型のハンドルですが、販売されている状態で組み付けるにはメカボックス上部のカバーを外さなければならず、使用時のことを考えると埃や砂が入りやすくなりそうなので、パーツを切断し、ノーマルのハンドルと入れ替えただけに留めました。フルストロークはできませんが、外観はガラッと変わるので良しとしておきます。


これでセレクターが調子よければ問題ないんですけどね。
調整は来週ですな。