ついにKOF MI2が発売ですね。
流通サイドがトラブらなければ、今日中にソフトが届くはず。
そして、ダイナマイト刑事やらアドバンスド大戦略やらパンツァードラグーンやらの通販限定サントラも一緒に届くんですよね。
何気に忙しい一日になりそうな予感ですな。
あ、シルフィードの復刻版OST注文すんの忘れてた。


ところで、先日は先日で、こんなCDも入手してみたり。

洋物の名作FPSHALO 2」のサントラ第2弾で御座います。
Vol.1は1年半くらい前(それ以上?)にリリースされたのですが、あまりに音沙汰が無かったので正直V0l.2が出るとは思ってなかったんですけれども、なんか思い出したようにリリースされましてね。
Vol.1はアレンジがふんだんに盛り込まれたイメージアルバム的な内容でしたが、Vol.2では打って変わって原曲を忠実に収録した正統派のサントラになっている、、、っぽいです。
レジェンドモードまでは一応プレイはしたものの、ゲームをプレイしたのが随分前で、XBOX自体も故障中ということで、再確認のしようが無く、コメントに自信の無いんですけどね。


このゲームのBGMの使い方で印象的なのは、場面の冒頭で曲が流れるのですが、その曲はループせず、1コーラス流れたあとは無音でゲームが進行する、というところですかね。
日本のゲームのように、曲がループしてステージ中流れっぱなしという使い方ではなく、音楽の有無によってメリハリをつける、実に映画らしい手法をとっているんですね。
この辺は、映画的な演出や展開を意識した昨今の和製アクション・アドベンチャーにも通じるところがあるかもしれませんね。
自分が海外製ゲームをプレイするのはFPSくらいなのですが、こういった部分に注目してみると、意外な発見があったりして新鮮です。
XBOXが壊れてから、洋ゲープレイしてなかったからなあ。
また、プレイしたくなってきましたね。
とりあえずレインボーシックスやり直したいなぁ。