朝、時間つぶしにコンビニで、興味も無いのに何となくプロレス雑誌を立ち読みしてたのですが、ある記事を見てショックを受けましたよ。
エディ・ゲレロ急死」
最近はWWEからすっかり遠ざかってたので、全く知らなかったのですが、昨年ホテルで亡くなったんですってね。
ラティーノ・ヒート、永遠なれ。
朝からすっかり凹んでしまいましたが、いかがお過ごしですか。oz-skです。


ところで、本日発売日でしたので、さっそくコチラ。

シャドウ・ザ・ヘッジホッグのボーカルアルバムとサントラでございます。
サントラの帯には、
「クリアしてから聴くか、クリアする前に聴くか。」
という、プレイヤーを煽るようなコピーが踊っておりますが、
俺はプレイすらしてねーぞコノヤロー。
そう、結局、ゲームをやる前に予約してたCDが届いてしまいましたとさ。
だから、どの曲がゲーム中でどのように使用されているのかは私には分かりませんので、あしからず。


さて、まだボーカルアルバムの方しか鑑賞していないので、そちらの感想を少々。
今作はシャドウが主役ということで、我らがCRUSH40の今回の新曲も、NASCARソニックシリーズのポジティブな雰囲気とは一味違った、ヘヴィながらもクールさの漂う、シャドウのアンチ・ヒーロー的なキャラクター性がよく出たサウンドで格好良いですなあ。
「I AM...ALL OF ME」「NEVER TURN BACK」の曲調は新鮮でした
とはいえ、シャドウのニューテーマソングとも言うべき「ALL HAIL SHADOW」は正統派のロックサウンド。瀬上節炸裂!
やはりソニックシリーズは、こうでなくてはいけません。
だがしかし、この「ALL HAIL SHADOW」はCRUSH40の曲じゃないんですよねえ、、、。
いや、この曲を担当しているMAGNA-FIがダメだ、と言っているわけではないんですよ。Mike Suzter氏のボーカルも充分格好良いんです。
でも、こういったヒーロー系は、個人的にはCRUSH40に担当して頂きたかったんですよね。
ファンとしては。
CRUSH40の2枚目のアルバムには、ぜひJohnny Gioeli氏のボーカルでカバーした「ALL HAIL SHADOW」を収録して頂きたいですねえ。


一体何の感想だか分からなくなってきたので、この辺で。