先日古本屋で入手した、トム・クランシー氏の「大戦勃発」という小説を読んでいます。
まあ、皆さんもご存知のことと思いますが、「レッド・オクトーバーを追え」から続くジャック・ライアンシリーズの1作品でして、もちろん国際対テロ特殊部隊レインボーも登場します。
で、この作品のメインとなるのは中国とロシアの戦争なのですが、ロシア側の描写で頻繁にウオッカを飲むシーンが出てくるんですね。
そこで、気になったのが、ウオッカがどんな味なのか?ということ。
ディングやクラークが美味そうにウオッカを味わっているのに、呑んだことがないのでイマイチ描写にピンとこない。
ビール、ワイン、日本酒以外のアルコールは滅多に口にしないoz-skさんは、「強い酒」ということ以外は全く分からない「ウオッカ」という液体に、非常に興味を持ったんですね。


そこで、思い切って呑んでみました!
銘柄とか良く分からないので、適当に買ったんですが、、、
辛い!痛い!粘膜がただれそうです!!
あたかも無水エタノールを誤って飲んでしまったような感じですな(飲んだことないけど)!!!
さすが、「火酒」の異名を取るだけの事はある。
呑み方を良く調べずに、ストレートで飲んだのがいけないのかもしれませんが、これはかなりの強敵であることが判明しましたね、、、。
自分は女々しくワインやビールをちびちびやるのが合っているのかもしれませんなあ。




普通の日記ですね。
面白くねーぞ。