はいどうも。
AMショーに行ってきました。
ざっと感想を述べてみましょうか〜。


やっぱり当サイトでの注目はコレが1番。
メタスラ6。
今回からラルフとクラークが作戦に参加。
↑A+Dの動作で、ラルフはバルカンパンチ、クラークはアルゼンチンバックブリーカーを出せるのが特徴で、これを使うとハイスコアを狙えるらしいんですが、、、
プレイ中、この二つの技の使いどころが分かりませんでしたね、、、。
今作では武器を2つまでストックできるのですが、武器ストックシステムのために1つ1つのアイテムの弾数がかなり少なめ。前作までの感覚で使っていると、肝心な場面で丸腰(ハンドガンはあるけど)ということになりかねないので注意ですね。
いざと言うときのために溜めておいて、切り札的に使用するのが吉。
展示什器では1ステージしかプレイできなかったんですが、ステージ構成に目新しさがなかったので、今後に期待。
音楽はですねえ、、、。聴こえませんでした。すまん。
あ、キャラセレは5と同じっぽいよ。


そうそう、KOF11も映像のみで紹介されてましたが、
映像で使用されていた音楽は3〜4曲で、どれもNEOWAVE、ネオコロとは明らかに違う作風でした。
メロディをリードするギターが印象的な、非常にアツい曲だったんですが、1、2回聴いただけでは中々決め手がつかめず、作曲者が誰なのかまでは判明しませんでしたなあ〜。
役立たずでスマン。
思い当たる線は幾つかありますが、、、。


映像のみといえば、セガの新基板「リンドバーグ」のデモで、アフターバーナーのリメイク版(?)ムービーが放映されてました。
今回は、きちんとノースロップ・グラマンのライセンスを得てF−14Aをモデリングしてるみたいですね。
さすがに見ごたえのある映像で、空母エンタープライズ(CVS-65←これも許諾済みらしい)から発進するトムキャットが、なまらかっこええ!全身の毛穴開きまくり(?)。
この映像クオリティで、エアロダンシングをやりたいと思ったのは自分だけですか?


アルゼのオンライン版ソーサリアンもプレイしましたよ。
クオータービューのアクションRPGなので、DC版に近い雰囲気なんですが、操作感覚はかなり違いますな。
システムは世代交代制と七星魔法は継承されているようですが、ハーブ調合はない模様。
装備品に魔法をこめる際の星同士の干渉はどうなっているのか、掛ける星の数で年数が違うのか、など、気になる点は結構ありますね。
私は「消えた王様の杖」をプレイしましたが、PC版にくらべてかなりアレンジされてましたねえ。フィールド自体、洞窟から屋外になってたし、名前が同じだけの全く違うシナリオ、と思ったほうがいいかも。
音楽は、きちんとソーサリアンのアレンジが使用されましたね。アレンジ自体の良し悪しは別にして、同じメロディが流れているというのは、結構重要かも。
シナリオ中のドラゴン5体倒すと、ラスボスが出てくるのかなあ。気になる。


プレイしてはないんですけどね、ケイブブースで流れてた「虫姫たま」のテーマソング”レコde唱歌”が、かなりのインパクト。
素人臭さが抜け切れてない深みのない歌声、でも歌詞と曲調は萌え萌え、というある意味黄金律にのっとったボーカル曲で、なんかスゲエ。
そしてこの曲を聴いていると、都内某所の同人ショップに居るかのような雰囲気を感じてしまう、不思議な妖力を帯びてますなぁ。
CD化されないのかな(笑)
っていうか、ケイブさんどうしちゃったの?


なんだ、意外にやったゲーム少ねえな。
まあいいや。メインはH.LIVEだし。
というわけで、ライブの感想は追って書きますよーっと。