グランディア3もやることが無くなったので、
メダル・オブ・オナー ヨーロッパ強襲”を始めました。
とりあえず、ノーマルでサン・ナゼールをクリア。
自キャラの武器の質感や動作の高い再現度、遮蔽物を利用した射撃姿勢、アイアンサイト(いわゆるスコープなし状態)を使用した狙撃など、リアルさとプレイヤーの「なりきり度」を操作部分で演出しており、非常に良い感じ。
敵が投げてきた手榴弾を蹴り返すことが出来るようになったのもポイント高いですね。以前は、敵には出来て自分には出来ない動作でしたから、これで五分になった感じですね。
五分になったと言えば、敵兵の動きがますます賢く、人間らしくなってましたね。
接近すれば逃げ回るし、遮蔽物に巧みに隠れるし、ただのヤラれ役では終わってないところが好印象。とくに、走ってから遮蔽物に隠れるシチュエーションでは、滑り込むように飛び込むモーションに感動しました。
まさに映画のワンシーン。


ゲームシステムとしては、3人の部下を率いるチームプレイシステムが導入されましたが、
これはとくに、利用しなければいけないシステムという訳では無いみたいですね。
仲間に特に指示を出さなくても適当に援護してくれるし、居なきゃ居ないで何とかなるし。
まあ、この先使わなければならない局面も出てくるかも知れませんし、今後の展開に期待、というところ。


予想以上に難易度が高いので、サクッとクリア、というわけにはいかないでしょうが、
何とか9月中旬までにはクリアしたいかな、と思ってます。