まったくチェックしてなかったんですが、XBOXレインボーシックスの新作「レインボーシックス ロックダウン」が発売になるんだそうで、早速予約。
近所では手に入らないのは確実なので、今回も通販ですな。
日本ではまだ公式サイトが稼動してないようなので、アメリカのUBIのサイトを観てみたのですが、今回は結構使用兵器が入れ替わるらしく、気になるところでは"MTAR-21"ですね。
いまさら書くまでも無いとは思いますが、MTAR-21はどんな銃かを説明しますと、
早い話がIMI製タヴォールTAR-21ライフルの小型バージョンで、頭文字のMは”マイクロ”という意味ですな。FN-P90なみのコンパクトサイズで、姿格好は「HALO」のアサルトライフルを想像してもらうと分かりやすいんじゃないかと思います。
FN-Five Seven も良いですよね。今までのミリタリー系ゲームで、出てきそうで出てこなかったハンドガンだし、メインアームでP90を使うならサイドアームに装備しておきたいところ。
ロシア系兵器も充実してるし、今回は中々熱いラインナップでは無いかと。
ショットガン、サブマシンガンが豊富なので、今回はCQBがメインかもしれませんね。
って、皆さんにはどうでも良いですか。


新装備としては、敵の動きを感知する動体センサーが登場。これって原作にもあった、心臓が発する微弱な電磁波をキャッチして居場所を特定する装置でしょうか。
ドアをぶち破るためのブリーチングハンマーも加わった模様。しかしながら、違うページには突入用ラム(battering rams)とも書いてあるので、どっちなんですかね。まあ、どちらにせよ、多分日本語版にもそのまま移植されると思うので、ハンマーを使ったエントリーシーンが楽しみですね。
ルイスあたりが
「まずはノックするのが礼儀ってもんだ!」
とか言いそう(笑)。


今回はアルジェリアや南アが舞台になるそうなので、
反政府勢力の民兵民間軍事会社の傭兵が敵として登場するんでしょうか。
ゲームシステムも結構新要素が多そうな雰囲気なので、
ブラックアローに食傷気味になってても、新鮮に遊べそうな雰囲気。
なんか、書いてるうちにスゲエ楽しみになってきた。
早く9月にならないかなあ。