まーそんなわけでですね。
先日発売したドラッグオンドラグーン2をプレイしております。
前作はやたら評判悪くて、方々でエラい叩かれようでしたが、私は好きでした。
なので、今回もやっている分けですが、
うーん、なんだろうねえ、
敵を切り捨て、ドラゴンに跨って空を駆け、地を焼き払う。
こう書くと格好良いんですがね、前作とやってることが変わってないんですね。
グラフィックが綺麗になったとか空中コンボを繰り出せるようになったとか、細かい部分ではマイナーチェンジしてるんですが、プレイ感という部分では今のところ進化が感じられないですねえ。
武器が増えたりストーリーが先に進めば、多少は違うんでしょうか。
今後の展開を楽しみにしておきましょう。


我々が注目すべき音楽の方は、かなり方向転換してますね。
前作の曲は、クラシック音楽をつなぎ合わせて作り上げられた、まるでキメラのような曲で、歪みと狂気を感じさせる音楽が印象的だったんですが、
それが一般人には近寄りがたかったのか、今回は随分と普遍的なオーケストラ系の音楽になってしまいました。
個人的には、異質な雰囲気の音楽がドラッグ・オン・ドラグーンの暗黒世界を象徴する重要なファクターだと感じていただけに、ちょっと残念。


なんか文句が多いですね。
まだ序盤なのに、こんなことで大丈夫なんでしょうか。