はいはいどうも。
というわけでですね、本日はH.LIVEを拝見しに幕張メッセで開催されたAMショーに行ってきましたよ。
特に興味を惹かれるタイトルもなく、純粋にH.LIVEを堪能してまいりました。


恒例となった自称名物広報・西村ケンサク氏の前説でスタート。
最初ミル・マスカラス風のマスクを被っての登場でしたが、撮り逃してしまって残念でしたね。
しかしながら、軽快なトークは相変わらず。オーディエンスの反応も上々で、良い感じに暖まってましたね。口にクラッカーを加えて破裂させるパフォーマンスには観客も大受け。スゲエ。

さて、そんなこんなでメンバー登場!
ダービーオーナーズクラブのBGMにあわせ、メンバーを競走馬に見立てたオリジナルナレーションで意気揚々と登場です。

1曲目はデイトナUSAより、中級ステージBGM「Let's Go Away」!
アップテンポの爽快なアメリカンロックは、まったく古びないですね。自分もフルコーラス歌詞を覚えているので、思いっきりレスポンスしてしまいました。
いやあ、楽しいもの。



そして間髪入れず演奏された2曲目は稀代の名曲「AFTER BARNER」。オリジナルのアレンジバージョンですが、ニューフェイスのGt.カイ氏が加わったことによって一段とハードなナンバーに仕上がっていましたね。掴みから熱すぎます。



ここで今回はスペシャルゲスト・セガの重役、AM1研の片岡氏が登場。
趣味でブラスバンドをやっているということで、チェコ製のトロンボーンを引っさげての参加です。ちなみに、DOCとWCCFの新作はチェコでのオケ収録とのこと。サントラが楽しみですね。
アフターバーナーのサントラボックス用の新曲を演奏する予定だったが、いつものように間に合いませんでした、とHiro.師匠は涼しい顔でコメント。BOX自体も順調に遅れています、ともコメントし、会場の笑いを誘います。



3曲めはクラッキン’DJ part2より「Could be」。ムーディーなホーンセクションが良いですねえ。この曲は久しぶりの演奏でしたね。



4曲目は映像出展のみだったWCCF最新作にちなんで、WCCFシリーズより「The Winners」。ブリッジ部が今回オリジナルのアレンジが施されており、定番ナンバーながら新鮮さもあり、熱いですねえ。この曲はライブで聴くのが一番ですね。



そしてラストも定番、「愛がたりないぜ」。コンパニオンも総員登場で、イベントステージのラストを盛り上げます。


お疲れ様でした。
今月は、17日のPRESS START 2007と23日のTGSでもステージがあるそうですので、楽しみですね。
自分はいずれも行けませんが。