昨日の日記の件ですが。
風邪でした(滅)。


そんなわけで、「スプリンターセル カオスセオリー」の予習として、前作の「スプリンターセル パンドラ・トゥモロー」をプレイしてます。
本当はXBOXでプレイしたかったんですが、故障中なのでPS2でプレイしてますよ。
闇に紛れて秘密裏に作戦を遂行する”ステルス・アクション”が特徴で、スニーキング系アクションゲームを突き詰めたようなゲーム性が良いですな。
とにかく暗い所、というかステルスメーターが一番暗くなるところに居れば敵には見つからないので、息を潜めて敵をやり過ごしたりおびき寄せたりして、背後から気絶させる、というのが基本。
場所によっては暗くてもバレバレなシチュエーションもあるので、もうちょっとその辺が丁寧に作ってあると良かったんですけど、まあゲームとしては結構しっかり出来てるのではないかな、と思います。
難易度が高い方ではありますが、トライ&エラーで色々戦法や進攻ルートを探っていく内に何となくクリアの仕方が分かってくるので、行き詰るということはないですな。
ただ、PS2だとパワー不足なのか、グラフィックが非常に厳しいですね。やはりUBIのゲームはXBOXでプレイするに限りますよ。


舞台設定やストーリーも、トム・クランシー監修なだけあって緻密かつダイナミック。
ゲーム発売当時の国際情勢をビビットに反映した、興味深いものになってますね。
でも、ゲーム中は2006年だから、来年の話なんですよねえ。
おお、こわ。
いくら近未来でも、近すぎるのも考え物ですな。