はいはい、どうも。
それでは、ビデオゲームバトン回答編、スタートでっす。
では、質問のおさらい。


■概要
海外のブログに端を発する、音楽に関する企画、Musical BatonのGAME版。
VIDEO GAMEに関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、
自分のブログ上でこれらの質問に答え、
次の 5 人を選びその人にバトンを渡す、というルール。

■質問
1.Total volume of game files on my computer
(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
2.Game playing right now
(今進行中のテレビゲーム)
3.The last video game I bought
(最後に買ったテレビゲーム)
4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me
(よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム)
5.Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5名)


Q1.Total volume of game files on my computer
(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
WINDOWSにデフォルトで入ってるソリティアとかマインスイーパーを除けば、ゼロですね。
だいたい、PCでゲームをやらない主義なので。
ミュージカルバトンの時も言ったかもしれませんけど、この質問の意図が理解できませんね。
話が膨らまないナリ。


Q2.Game playing right now
(今進行中のゲーム)
家庭用では、強いて言えばドラッグオンドラグーン2ですかねえ。
このゲームも飽きちゃったんで、暫くやってないんですけど。
OZとかサガ・ミンストレルソングとか、消化したいゲームは沢山あるんですけど、時間がないですねー。
アーケードでは、クイズマジックアカデミー2をメインにやってますな。相変わらず、優勝できるのは10回に1回くらい。まったり楽しんでます。
ドラゴンクロニクルは、カードの使用期限を持たせるために、地味ーにプレイしてます。
ヒネリがねーなぁ。


Q3.The last video game I bought
(最後に買ったゲーム)
上記にもあるように、ドラッグオンドラグーン2。
ちなみに次に購入予定なのは、ティンクルスター・スプライツ、グランディアIII、メダル・オブ・オナー ヨーロッパ強襲、シャドウハーツ フロム・ザ・ニューワールド、、、、って、
絶対に消化できませんね。


Q4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me
(よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのゲーム)
コナミ沙羅曼蛇」(MSX版)
自分の中ではそんなにマニアックじゃないと思ってるんですが、引いてしまったらゴメンナサイ。
コナミのシューティングの中でもファンの多い沙羅曼蛇MSX移植版ですが、正確には海外版のライフフォースをアレンジして移植した作品と言った方が良いかも知れませんね。
SCC音源を搭載したカートリッジから奏でられるサウンドは非常に味わいがあり、当時としては素晴らしいクオリティのゲームミュージックを提供していました。
このゲームでサウンド以上に思い出深いのは、
MSX本体のスロットにグラディウスIIと沙羅曼蛇を同時に挿しておかないと、エンディングが観られないという、今では考えられないようなシステムを普通に実装していた、ということですね。
当時、私はグラディウスIIを持ってなかったので、エンディングを観れずじまいでしたとさ(笑)。


コナミ「ゴーファーの野望 エピソードII」(MSX
これもそんなにマニアックじゃないですよね?ね?
グラディウスシリーズ唯一のMSX版オリジナルタイトルで、IIの外伝的な作品なのは皆さんも知っての通りです。
ステージ構成はIIのリメイクなんですが、ステージ中に隠し兵装があったり、BGMが殆どオリジナル楽曲だったり、MSXファンにとってかなりうれしいゲームでした。
なんといっても、当時はMSX2/2+が主流であったにも関わらず、MSX1でもプレイ可能という、かなり末端のユーザーにもフレンドリーな設計に心を打たれたのであります。
そして、当然の如くカートリッジに搭載されたSCC音源の美しい音色。
涙が出そうになりますね。
MSX話は語り出すと止まらないので、この辺で、、、。


○テクノソフト「サンダーフォースV」(セガサターン
MSXからいきなり飛躍して、サターンのソフトです。
サンダーフォースシリーズ最後の作品で、ゲーム性は賛否両論あるものの、演出や九十九百太郎氏による音楽は信仰に近い人気を博しているシューティングゲームで、それは読者諸兄もご承知のことと思います。
私はサターンまでセガハードに触れた事がなかったので、サンダーフォースシリーズをプレイするのはVが最初だったのですが、1面どころかOPデモを観た瞬間から、文字通り雷が落ちたような衝撃を受けましたねー。
シューティングでは、唯一「やりこんだ」と言い切れるゲームかもしれないです。
ゲームミュージックファンなら、避けて通ることが出来ない作品ですぞ。


ゲームアーツガングリフォン」(セガサターン
今で言うFPS風の3Dシューティングですな。
日本外人部隊・第501機動隊戦車中隊に所属するプレイヤーが、”High-MACS”を操り、世界各地を転戦するというストーリー。
異常気象や食糧危機を引き金に勃発した第三次世界大戦を舞台としており、リアリティのある重厚な設定が魅力的でしたねえ。
なんといってもゲームの臨場感や、縦横無尽に戦場を駆け回る爽快感が素晴らしかったですね。
ガングリフォンシリーズは、プラットフォームや開発メーカーを変えながらも幾つかリリースされていますが、一番面白いのは1作目ですね。
新作はもう出さなくて良いので、1のリメイク版をXBOXで出してください。
お願いします。


SNKサムライスピリッツ」(ネオジオ
ゲーセンに通い始めたのが遅かったので、このあたりの作品がゲーセンデビューってことになりますね。
年甲斐も無く(?)時代劇が好きだったのと、格闘ゲームで武器を持っているという新鮮さで、最初は何気なくプレイしてたのですが、斬りでフィニッシュすると血が吹き出るというスプラッターさに虜にされました(←歪んだ少年期)。
新世界関連のCDを買い始めたのは、このゲームがきっかけだった、、、ような気がします(うろ覚え)。
このゲームやりたさにネオジオCDを買ったのは、、、成功だったか失敗だったか判断できかねます(苦笑)


ひねったつもりは無いんですが、とりあえずこんな感じですか。
ミュージカルバトンよりも悩みましたねえ。
昔から日記をご覧の方はご存知かもしれませんが、
私のゲーム遍歴はかなりおかしいので、「また酔っ払いがおかしなことを言っている」くらいに思ってもらえれば結構です。